<工事中>
事前準備
このページではプレビルド SD カードイメージと Helio Board 用 BSP を使用して
OpenCL 開発の手順について解説します。
Helio Board で
OpenCL 開発を行うためには以下の準備が必要です:
- Helio Board Rev.1.3 or Rev.1.4
- Linux ホストマシン or Windows ホストマシン
- 外付け USB マイクロ SD カードリーダ or 内蔵 SD カードスロット
- 4GB (以上の)マイクロ SD カード or マイクロ SDHC カード。 実際のイメージは 2GB ですが、通常 SD カードには異常セクタがあるため 2GB の SD カードの場合起動しないことがあります。
- [ Optional ] DHCP サーバが存在するローカル・イーサネット・ネットワーク (ターゲットボードに IP アドレスを付与することに使用されます)。
Note: Helio ボードの MSEL はデフォルトで AS モードです。OpenCL は標準で HPS からのコンフィギュレーションとなるため、以下のページを参考に MSEL を FPP モードにご変更いただく必要があります。
Helio Board の OpenCL 用 SDカードイメージ のダウンロード
所有する Helio Board のバージョンの SDカードイメージを選択してダウンロードしてください。