Board: | MacnicaSodiaEvaluationBoard |
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State: | planned |
Members: | MpressionAdmin |
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Item | Download | Ver. | Note |
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All In One SD カードイメージ | sodia_opencl_sdimage_v161_r3.zip |
v16.1 | Linux PC で書き込む場合: Windows PC で書き込む場合: 詳細は以下のページを参照ください: |
ボード BSP | sodia.zip | v15.1 | Sodia ボード向け OpenCL BSP v15.1 |
ボード BSP | sodia.zip | v16.1 | Sodia ボード向け OpenCL BSP v16.1 |
プレビルド OpenCL アプリケーション | hello_world.elf | v15.1 | ARM Linux 向け OpenCL アプリケーション (SoC EDS v15.1 でビルド) このイメージは以下のサンプルをベースに作成しています: |
プレビルド OpenCL アプリケーション | hello_world.elf | v16.1 | ARM Linux 向け OpenCL アプリケーション (SoC EDS v16.1 でビルド) このイメージは以下のサンプルをベースに作成しています: |
プレビルド OpenCL カーネルイメージ | hello_world.aocx | v15.1 | Altera SDK for OpenCL v15.1 でコンパイルしたカーネルイメージ このイメージは以下のサンプルをベースに作成しています:Hello World Design Example |
プレビルド OpenCL カーネルイメージ | hello_world.aocx | v16.1 | Intel FPGA SDK for OpenCL v16.1 でコンパイルしたカーネルイメージ このイメージは以下のサンプルをベースに作成しています: |
デバイス・モデル | 5cstfd6d5f31i7n_dm.xml | v16.1 | 下記のディレクトリに格納 <Quartus install dir>/hld/share/models/dm |
$ tar zxf sodia_opencl_sdimage_v1511_r3.tar.gzLinux の起動 プレビルドSDイメージを使用したLinuxの起動 ページを参考に、ターミナルソフトウェアの設定と Linux の起動を確認します。 ログインプロンプトが表示されたら、"root"とタイプしログインします。 ネットワーク・インタフェースの情報でログインプロンプトがずれてしまうケースもありますが気にせず "root" でログインしてください。
$ ls
$ source ./init_opencl.sh以下のコマンドにて、ホストから OpenCL デバイスの診断を実行します。
$ aocl diagnose
$ scp hello_world.aocx root@XX.XX.XX.XX:/home/root/hello_world.aocxNote: ホストが登録出来ないとのメッセージが出ますが"yes"とタイプすることでデータの転送が行われます。 上記コマンドにてファイルを引き渡すとターゲットボード上の Linux からプレビルド OpenCL アプリケーション、および、カーネルイメージが確認出来ます。
$ scp hello_world.elf root@XX.XX.XX.XX:/home/root/hello_world.elf
$ aocl program /dev/acl0 hello_world.aocxOpenCL アプリケーションを実行します。 (ホストアプリケーションと同じディレクトリに hello_world.aocx を配置しておく必要があります)
$ ./hello_world.elf
C:\altera\15.1\hld\board\
$ export ALTERAOCLSDKROOT="C:\altera\15.1\hld"環境変数をセットアップ後、以下のコマンドを使用して Sodia 向け OpenCL BSP が認識されていることを確認します。
$ export PATH=${ALTERAOCLSDKROOT}/bin:$PATH
$ export AOCL_BOARD_PACKAGE_ROOT=${ALTERAOCLSDKROOT}/board/sodia
$ aoc --list-boards
$ aoc -v device/vector_add.cl -o bin/vector_add.aocx --board sodia_sharedonly
$ make all
$ scp bin/vector_add.aocx root@XX.XX.XX.XX:/home/root/vector_add.aocxNote: ホストが登録出来ないとのメッセージが出ますが"yes"とタイプすることでデータの転送が行われます。 OpenCL カーネルのプログラムと OpenCL アプリケーションの実行を行います。 (ホストアプリケーションと同じディレクトリに vector_add.aocx を配置しておく必要があります)
$ scp bin/vector_add.elf root@XX.XX.XX.XX:/home/root/vector_add.elf
$ ./vector_add.elf